本文へジャンプ
ホーム > イベント紹介 > TPP2016

 

イベント紹介

TPP - Together for Peace Power - 2016




開催概要

  6月18日(土) 6月19日(日)
テーマ
Noh Jesu講演会

アートパフォーマンス
『和之舞楽』
時間 開場 13:00
開演13:30~ 終了17:00
開場 14:00
開演14:30~終了17:00
場所 東京ウィメンズプラザ・ホール
地図
横浜能楽堂
地図
料金 前売り…4,000円
当日…4,500円
学生…2,000円
前売り…4,000円
当日…4,500円
学生…2,000円
2日間セットチケット
一般…8,000円
会員…6,000円



Noh Jesu講演
テーマ:「 世界を救済する
        日本のPeace Power


観術・HITOTSU学創始者として、NRグループ代表として、数々の認識商品を開発し、数多くのムーブメントを成功に導いてきたNoh Jesu。
15周年を記念する講演テーマから発信される、新時代の日本に向けた熱いメッセージをどうぞお楽しみに!
出演者プロフィール
Noh Jesu (ノ・ジェス/ 盧 在洙)
NPO法人PBLS 共同代表
NRグループ代表
日韓VISION同盟 韓国代表
観術(観点を上昇させる認識技術)創始者

日本人の妻と日本国籍の娘、韓国国籍の息子の4人家族。
“認識が世界を変える”
人工知能が人類の知能を超え、人間の存在意義が問われ、雇用問題が到来することを20年前から予測し、その世界的危機をチャンスに反転させる唯一の突破口を日本の底力に見出す。韓国人でありながら、国際社会をリードする日本の可能性を20年間一貫して語り続ける時代の異端児。世界に誇れる日本の魅力や強さを存分に生かし、かつ人工知能の弱点も補うことができる新教育と、IT経済の最先端をさらに突き抜けた新経済の代案である「Edunomics(エデュノミクス)」を開発。セミナーや講演会にのべ10万人以上を集め、自ら意思決定できるクリエイティヴな次世代リーダーを日本全国で育成する尊厳塾システムを具現化している。現在韓国・アメリカへも事業を展開し、世界を舞台に活動中。
著書:『認識革命』『感動革命』『コミュニケーション革命』『学校革命』『国家革命』『観術で聖徳太子「十七条憲法」を生かす』『観術で生かす日本の和心』
オフィシャサイト http://www.noh-jesu.com/



アートパフォーマンス
テーマ:「和之舞楽

15周年を記念するアートパフォーマンス。「平和のパラダイム」への明確な変化を皆さまと共有する舞台は、題して「和之舞楽」。
第一部は、日本の古典芸能、「能楽」の魅力を凝縮した舞台。
第二部は、いまや -Together for Peace Power- の伝統ともなった、日韓合同の古典舞楽。
ここでしか見られない、各界の第一人者による「和」の祭典、どうぞご期待下さい!



協賛:株式会社PEC
協力:テオルム民族歌舞楽団/韓国伝統芸術院『ミンドレ』/能楽宝生流藤雅会/飛天双輪
   NR JAPAN株式会社/株式会社クリンピア
後援:駐日韓国大使館 韓国文化院
   公益財団法人日韓文化交流基金
   文化庁

出演者プロフィール


藤井 雅之
重要無形文化財総合指定保持者
シテ方宝生流能楽師

1954年東京生、東京藝術大学卒業。乱・道成寺・連獅子・翁等の大曲を披演。2001年、重要無形文化財総合指定。
日本国内での定期公演、各種薪能等の企画プロデュースを勤めるのみならず、フィリピン、ギリシャ、フランス、ベルギー、イギリス、アメリカ、ロシア、ブラジル、スイス、ドイツ等、世界各国での公演も行い、成功を収めている。子供や一般成人向けのWSなど行う。東京に留まらず、旭川、札幌を始め全国各地やサンフランシスコに多くの弟子を持ち、毎月各地での稽古や発表会やセミナーも開催。日本能楽会会員。能楽協会会員。宝生会正会員。SF、東京、埼玉、札幌、旭川の各藤雅会等主宰。NHKカルチャー青山教室主任講師。

大倉 正之助
重要無形文化財総合認定保持者
能楽囃子方大倉流大鼓

公益社団法人能楽協会会員、一般社団法人日本能楽会会員。
室町時代より代々続く能楽囃子大倉流大鼓、小鼓の宗家に生まれ、父・大倉長十郎、祖父・大倉長右衛門より稽古を受け、9才で初舞台。能楽の公演他、世界各国の式典やイベントで演奏を続け、国内外のアーティストとの共演等、国際文化交流の場で活躍。日本の素晴らしい文化を世界に向け、発信し続けている。

川瀬 隆士
シテ方宝生流能楽師

辰巳 和磨
シテ方宝生流能楽師

藤井 秋雅
シテ方宝生流能楽師

広島 栄里子
シテ方宝生流能楽師

武田 伊左
シテ方宝生流能楽師

大村 華由
能楽囃子方幸流小鼓

金尾 義則
一噌流笛

 



音楽 / 芸術監督
李 星儁(イ・ソンジュン)
重要無形文化財第45号テグム散調履修者

テオルム民族歌舞楽団団長。公演企画、演出家、作曲家として紹介されることが多いが、何より舞台の上で最も輝く最高のテグム演奏者である。
すでに10代の頃より全国コンクールで最優秀賞の受賞を重ね、韓国国内のみならず海外でも抜きんでた演奏者として認められている。ニューヨークのカーネギーホールとリンカーンセンターでテグム独奏をし、韓国を代表し約10ヶ国の演奏にも参加した。
中央大学校大学院を卒業後、芸術学部と大学院の講師を務める。 20代から日本で公演とワークショップなどを開催する。日本のJAL音楽会、読売新聞社招待公演でテグム独奏をするなど日本国内で約100回を超える公演に参加。その他に日本で個人発表会を3回開催するなど、日韓文化交流に力を注いでいる。
韓国では6回の個人発表会と国内外の1,000回を超える公演に参加した、韓国音楽界の第一人者である。

韓国舞踊/踊り指導
柳 美羅(ユ・ミラ)
韓国伝統芸術院『ミンドレ』代表
日本テレビ読売文化センター韓国舞踊講師
神奈川韓国綜合教育院 韓国舞踊講師


和太鼓
上田 秀一郎
(うえだ・しゅういちろう)

笛方
鳳聲 晴桜
(ほうせい・はるおう)



総合ファシリテーター
折笠 守拙(おりかさ・しゅせつ)
株式会社NR KOREA 統括本部長
観術講師

岩手県出身。筑波大学にて歴史地理学を専攻。卒業後、システムエンジニアの職を経て、現代社会システムと個人の生き方のひずみを感じる。現代が抱える問題の根本解決の道を模索する中で「観術」と出会う。人間意識を次元上昇させる全く新しい認識プログラムの開発・実践に尽力、新しい文化・歴史を創造する人材育成に取り組む。2014年より韓国に活動の場を移し、NURIRAプロジェクト運営サポート、NR KOREAの経営企画、社員教育、統括本部長を務める。




1日目(Noh Jesu講演会)
  TPP2014 - Together for Peace Power -  TPP2014 - Together for Peace Power -  TPP2014 - Together for Peace Power - TPP2014 - Together for Peace Power -  TPP2014 - Together for Peace Power -  TPP2014 - Together for Peace Power - TPP2014 - Together for Peace Power -  TPP2014 - Together for Peace Power -  TPP2014 - Together for Peace Power -
 
1日目となる18日(月)は青山ウィメンズプラザホールにて開催し、おかげさまで満員御礼となりました。

第1部では、15周年を記念した「日本のPeace Power」というテーマで、JAPAN MISSION PROJECTをゲストにお招きいたしました。
はじめに全国実行委員長内海昭徳氏から、この活動の主旨とともに、AIの進化による雇用減少など、人間の存在意義が問われている現代に対する深い考察をいただきました。
また、東京実行委員長石山善章氏からは、具体的なアクションとして、新教育・新経済を融合した代案「Edunomics(エデュノミクス)」のお話をいただきました。

第2部では、福岡実行委員長畑地美妃氏より、現代医療に携わるなか、病の根本原因、真の医療の在り方、真の社会の在り方への追求を通じ、病と社会問題の根本原因がすべて同じであるという究極の答えに至った、Noh Jesu氏との出会いについて語っていただきました。
最後にNoh Jesu氏より、未来へのロードマップと新時代の日本に向けた熱いメッセージをいただきました。

来年もまた皆様とお会いできることを楽しみにしております!

ディレクター:鈴木久美子

  【参加者の声】
●日本の可能性を感じました。

●熱い思いが伝わってきました、ぼくもやるぞ!

●ネットやニュースなどで情報が多くて、何を信じて良いかが分からなくなっているので、今回の講演を聞くことができてよかったです。

●今ままで考えたことがなかった分野の話が聞けて、引き込まれてしまいました。まだ実際ピンとこなくて難しく感じますが、もっと知って深く考えていきたいと思います。

●AIが今後の未来を牽引していく社会のことを考えると、恐怖にも感じられましたが、ここのまま流れに流されるのではなく、“人間の尊厳性”を一人一人が感じられる世界、社会に変えていかなくてはならないと思いました。

●ぼんやりと危機感を感じていたことが、具体的に指摘を頂けたと思った。

●日本の美しさ、素晴らしさを改めて感じることができた。日本人であることを誇りに思う。この誇りを国民が感じることができれば、世界を変えることができるかもしれないと思った。

●個人自分の考えレベルから、国を自分事として考えなければならないと感じた。また自分が政治や国について本気で考えていないのは、教育でそうさせられていることがわかりました。



2日目(15周年記念アートパフォーマンス)
  TPP2014 - Together for Peace Power -  TPP2014 - Together for Peace Power -  TPP2014 - Together for Peace Power - TPP2014 - Together for Peace Power -  TPP2014 - Together for Peace Power -  TPP2014 - Together for Peace Power - TPP2014 - Together for Peace Power -  TPP2014 - Together for Peace Power -  TPP2014 - Together for Peace Power -
 
2日目、19(日)は、横浜能楽堂にて、15周年記念アートパフォーマンス、題して「~和之舞楽~」をお届けいたしました。

第1部は、日本の古典芸能「能楽」。世界中で活躍されているゲストをお招きし、能楽の魅力を凝縮した迫力満点の素晴らしい舞台となりました。

第2部は、4年連続でTPPを飾ってくださっている、日韓合同の古典舞楽。この日の為に新しい曲をプレゼントして頂き、こちらも迫力のある融合のパフォーマンスでした。

すべて生音で構成され、ここでしか見ることができない組み合わせで15周年記念を飾ることができ、おかげさまで、ほぼ満員で開催させて頂くことができました。

出演者の皆様、ご来場下さった皆様、本当にありがとうございました!

ディレクター:原雅美



Page Top