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イベント紹介

TPP - Together for Peace Power - 2002


        >TPP特別企画Talk Live ~七福神と相対性理論~ 

終了いたしました。ありがとうございました。
⇒当日の様子はこちら

毎年、皆様と共につくりあげているTPP Movement。
今年度はさらに、皆様と共に生み出していく場を創造するべく、
特別イベントTalk Liveを企画いたしました。

年末のひと時を、素晴らしいゲストと共につくりあげませんか?
皆様のご参加を、心よりお待ち申し上げております。


開催日:12月23日(日) 12:40開場 13:00開始 ~ 16:15終演(予定)
会場 :東京ウィメンズプラザホール
参加費:3500円(12月16日まで) / 当日 4000円



■ゲストプロフィール

◇玄侑宗久http://genyu-sokyu.com/
1956年福島県生まれ。慶応義塾大学文学部中国文化学科卒業。さまざまな仕事を経験した後、83年より天龍寺専門道場に入門。
現在は臨済宗福聚寺副住職。福島県警通訳(英語、中国語)。2001年、「中陰の花」で第125回芥川賞受賞。以後、『水の舳先』『アブラクサスの祭』『化蝶散華』『アミターバ  無量光明』(以上、新潮社)、『御開張綺譚』(文藝春秋)などの小説と併行して、仏教関連本も多数出版。『私だけの仏教』(講談社+α新書)、『禅的生活』『現代語訳  般若心経』(ちくま新書)『死んだらどうなるの?』(ちくまプリマー新書)、『まわりみち極楽論』(朝日新聞社)、『釈迦に説法』(新潮新書)など。また『多生の縁』(文春文庫)をはじめ、対談本も多い。2007年には柳澤桂子氏との「般若心経  いのちの対話」で第68回文藝春秋読者賞を受賞。2007年10月には徘徊をテーマにした『龍の棲む家』(文藝春秋)を刊行した。

七福神

福徳をもたらす神として信仰される七体の神。七福神信仰が盛んになった近世中期以降は、恵比寿(蛭子)・大黒天・毘沙門天(びしゃもんてん)・弁財天・布袋(ほてい)・福禄寿・寿老人の七神をいう。それまでの仏教・民間信仰などで福神として信仰されていたものが、経典の「七難即滅、七福即生」や竹林の七賢などにならい、室町時代に「七」に整えられたもの。瑞祥(ずいしょう)の象徴として絵画・彫刻・芸能の題材とされる。(大辞林より)

さて、日本になじみの深い『七福神の日常生活での応用』を玄侑宗久は、どのように語るのか!?

◇Noh Jesuhttp://noh-jesu.com/
1963年韓国テグ生まれ。嶺南大学環境大学院環境工学科卒業。韓国での教育関連ビジネスを展開後1995年来日。1996年、福岡で20年に及ぶ武術と瞑想の修練の活かし、世界で初めて無意識のイメージ化に成功し、『HITOTSU学』の原点となる独自の認識次元上昇理論を発見。その後それらを体系化した統合学問である『HITOTSU学』の普及に注力。5次元認識テクノロジーを活用、健康な人間力人間関係力を主力とした人間商品時代の開幕を宣言。
また、実物経済、金融経済の限界を補完する認識経済提唱者、感動経営コンサルタント、SMT(SUKKIRI Mind Technology)開発者として、講演、セミナー、執筆活動などに精力的に取り組む。日本文明の歴史的ミッションを熱烈に語る韓国人として、反響を呼んでいる。現在、ピースプロダクション㈲代表、NR Japan㈱代表。
著書に『認識革命』、『感動革命(上・下)』、『コミュニケーション革命』、『学校革命』。

相対性理論

アインシュタインにより確立された物理学の理論。特殊相対性理論は、特殊相対性原理と光速不変の原理とにもとづいて、1905 年に定式化されたもの。この理論によれば、時間は座標系によって異なる相対時間となり、質量はエネルギーと同等であることなどが導かれる。一般相対性理論は、一般相対性原理と等価原理にもとづいて、1915 年に定式化されたもの。この理論によれば、重力は時空の歪みとして記述され、光線の進路や時間の経過が重力場によって影響されることが示される。相対論。(大辞林より)

さて、20世紀最高のヒーローの学問『相対性理論の日常生活の応用』をHITOTSU学はどのように語るのか!?


《会場当日の様子》




《当日ディレクターよりコメント》

会場では急遽予備席を設置するほどたくさんのご来場があり、満員御礼の盛会となりました。

まさにテーマ通りの、「やおよろず」で「成り行き」にまかせる自由なトークライブとなりましたが、会場のお客様からは驚きや感嘆の声があがり、終始笑いや拍手の絶えない和やかな雰囲気で行われました。質問タイムでも会場から多数手があがり、大盛況のうちに終了いたしました。

「やおよろず」の心を持った日本人である私たち一人ひとりが、これからの時代をリードしていく、その無限の可能性を秘めていることに気付かせられた、特別企画にふさわしいトークライブでした。

これからのTPPイベントもぜひお楽しみください。(佐藤芽生子)


 

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