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イベント紹介

TPP - Together for Peace Power - 2002


        講演テーマ:宇宙研究が教えてくれること ~ひとつぶの光からヒト・人・人間への旅~ 

2005年6月19日(sun) 13:00~16:20 @東京ウィメンズプラザ・ホール


出演:佐治 晴夫氏(理学博士・鈴鹿国際大学・短期大学部/学長)

・第1部:講演会
・第2部:Deep Talk Live


【プロフィール】

■佐治 晴夫■【理学博士・鈴鹿国際大学・短期大学部/学長】

1935年、東京生まれ。理学博士。立教大学、東京大学で、基礎数学、理論物理学を学んだ後東京大学物性研究所、NASA特別研究官、玉川大学、県立宮城大学などを経て2004年4月から現職。量子論的“無”のゆらぎからの宇宙創生理論で知られるが、宇宙の根源的性質である“ゆらぎ”を世界初の[ゆらぎ扇風機]や長時間録画VTRなどの家電製品に応用した事、一方では1977年、NASAが打ち上げた太陽系・外惑星探知機:ボイジャーにバッハの平均率クラヴィア曲集、第1巻、第1番「プレリュード」を搭載する事の提案、E.T(地球外生命体)探査計画ではE.Tとの交信には音楽を使うという提案などでも広く知られている。また、科学と芸術との学際的新分野:“数理芸術学”を提唱し、宇宙研究を平和研究の一部として位置づけるリベラルアーツ教育の実践に力を注いでいる。


一般向け代表著書:「宇宙の不思議」「宇宙のゆらぎ・人生のフラクタル」「宇宙はすべてを教えてくれる」(PHP研究所)「宇宙の風に聞く」(セルフラーニング研究所)「わかることはかわること」(河出書房新社)「宇宙日記」(法研)「おそらにはてはあるの」
(玉川大学出版部)「宇宙の研究が教えてくれること」(文渓堂)「星へのプレリュード」(黙出版)「二十世紀の忘れもの」(雲母書房)

■Noh Jesu■【ピースプロダクション㈲代表取締役】

1963年、韓国テグ生まれ。大学では生物学を、大学院では環境工学を学ぶ。20年間武術と瞑想を修行し、1996年、福岡にて大きな気づきを得る。
自然現象・社会現象・心理現象の根本原因と、現代の多様な問題の根本解決策を提案し提供する代案思想家として、産業社会から情報知識社会へソフトランディングするための『学校と企業の融合システム』である『相生フィールド』を創設。新しい学問による新しい教育内容・教育方式を通して、新しい人材を創出し、また新しい商品・ビジネス・文化を開発する事で、人類に今までにない感動・夢・希望へと変化させ子供の笑い声が地球の外まで拡散していく希望ある未来のため、平和のパラダイム・感動のパラダイムを建設する生命パイオニアとして経営と教育現場の最先端に立ち、講演・執筆を通して人類のルネッサンスを提唱し実践している。


   


<EDコメント>
TPP2005特別企画講演会、素晴らしいゲストをお迎えしてウィメンズホールが満員となり、立ち見が出るほどの大盛況となりました。ご来場の皆様、ゲストの佐治先生、Nohさん、本当にありがとうございました。

人々の意識の変革が今の時代を希望と夢あふれる時代へとつなぐ架け橋になる。

そんな思いを抱くことが出来ました。感謝いたします。(折笠守拙)


 

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